この病院では、夫がついてきても、内診室には入れないので、
赤ちゃんの様子をエコーで見ることはできない。
だいぶ大きくなってきて、全体がわかりづらくなってきた。
赤ちゃんのとなりに、大きなもやっとしたものができている。
これが胎盤だそうだ。
胎盤が上のほうにあるので、前置胎盤ではなさそう。
でも、胎盤が問題を起こすのは30週くらいになってからだ、と医師は言う。
助産院では、16週くらいで前置胎盤じゃなければ問題ないって言ってた。何かほかの問題が発生することもあるんだろう。
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フリースタイルについて医師の見解は?
ここから先はあくまで、私の先生の見解の話だけど、
この病院では分娩台の上であおむけで出産以外は基本的にありえない。
座位くらいなら、できるがおすすめはしない。
座位というのは、分娩台の上で、背中を起こして産む方法で、分娩台が起き上がってくれるわけではない。自力で背中を起こして産む。
それも、出血が増えるやり方なので、病院側のほうがひやひやする。
輸血の準備をするくらい、リスクあるとのこと。
学会でも分娩台であおむけ以外に、よかったよ、という体位は聞かない。だから、その方法があるんだよ、と先生はお話していました。
水中分娩は菌だらけ
水中分娩した後、お風呂を一回ごとにきれいに洗うが、
菌はのぞききれない。
子供を砂場で遊ばせないくらい菌を嫌がる時代に、菌の中で産みたいですか?というようなことを言われた。
今日の診察代
妊娠補助券利用で支払額:4750円
内訳
妊婦健診料:4000円
クラミジアの検査料:5910円