育児

ウイルス性イボ治療日記2

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形成外科でのレーザー治療は相当な痛みを伴うため、子供にはお勧めしないらしい。
最終兵器に取っておこうと思った。

そもそもウイルス性イボかどうかも分からないので、
皮膚科を受診することにした。
ウイルス性イボと分かったら、意味のない液体窒素治療は拒否してほかの方法を提案してもらおう。

近所の皮膚科で口コミのいいところあまりない。
その中でもなるべくいい皮膚科を選んだ。

受付を済ませ15分くらいで呼ばれた。
悪くない待ち時間。

娘が患部を見せると、すぐに先生が「ウイルス性イボだね。こんなに大きくなるまで、我慢してたの?」
「すぐにできるわけじゃないから、1ヶ月くらい前からできてただろうね。」
なんて話しながら、液体窒素を持ってきて、
何の断りもなく、娘の足にジュウウウウウ!

えええ?!!!!!

断ろうと思ってたのに、何も聞かずに処置するなんて!!
ヒドイ。

先生「痛くない?」
娘「大丈夫」
先生「みんなけっこう痛がるんだけどね。痛くなってきた?」
娘「少し」
先生「これね、3回で治ったらラッキー。5回はかかると思って。

ネットで見つけた体験談、ウイルス性イボ治療日記によると、液体窒素治療で治るわけではないらしい
イボの芯は深いところにあって、そこにウイルスがいる。
そのウイルスに液体窒素が届いていないから。
痛いだけで意味がない。

形成外科の先生に塗り薬を塗布する方法もあると聞いた。
私「他の治療法はないですか?」
先生「他には漢方の飲み薬もあります。効果は薄いですが。飲み薬も出しますか?」
娘「飲む」

ということで、ヨクイニンを処方してもらった。
ヨクイニンはハトムギ茶の成分を薬にしたものらしい。
水イボの時も毎日飲んだが効果はなかった。
それでも娘が飲むと言うので処方してもらった。

もう二度と来るまい。
と思った。

娘の足、帰宅してからだんだん痛くなってきたそうだ。

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