助産院を使う人は現在、1%なのだとか。
静岡県では10%。
メリットは、
フリースタイルで自然なお産ができる。
デメリットは、
- 嘱託医のところに数回通わないといけない。
それが遠かったりする。
なんで助産院からだいぶ遠い場所にあるんだよ! - 緊急時はさらにお金がかかったり。
助産師が病院についていく分、病院代と両方お金がかかる。
東京の助産院は緊急時は直接病院いける。というのはいいことらしい。
他県の病院は、嘱託医を通してから病院を決めるけど、東京は直接提携してる病院に搬送してもらえるらしい。
さて、今回の助産院の院長は日本の産科医療に対して不満があるようだった…(;'∀')
そこの助産師の考え
麻酔する出産はよくない
麻酔する出産、促進剤を使う出産に違和感を感じてる人だった。
麻酔で産まれてきた子は大きくなった時、自然分娩がしずらくなってしまうのだそう。
37週になっても、お腹が張らないママになってしまうとか。
お母さんはストレスないけど、赤ちゃんにはストレスなのだとか。
あと、赤ちゃんの脳に麻酔が行くので、大人になって遊びで麻薬に手を出した時、麻薬二回目になるので、初めてでも中毒になりやすいのだそう。
ア○オス以外のテレビは電磁波が出ている
海外でなぜア○オスが人気だったのか?
日本では公開されていない理由があった。
それは、電磁波が出ないということ。
海外では電磁波に対する意識が高い。(または規制が強い)
だから、院長は、ア○オス以外のテレビは使わないし、ア○オスフォンしか使わないのだそう。
じゃあ、海外で人気のiphoneも大丈夫なのかな?
電磁波が不妊の原因かも
電磁波は、どこに影響を与えるかというと、お腹全体をさして、「ここ。」と院長。
だから、IHコンロなんか使ってると不妊の人が増えるのではないか、と私は思う。とのこと。
院長自体は、銀歯がたくさんあったせいで、そこが携帯の電磁波の受信機になっていた。
それで、うつやさまざまな体調不良を訴えていた。
それが、銀歯を全部とった瞬間、体の不調が一気になくなったという。
たしかに、金属やら電磁波はよくなさそう。
とはいえ、お金かかるなー
東京では検診の時の割引券は、直接使えないとのこと。
なので、後から区役所で割引券と母子手帳の記録で照らし合わせて、お金が戻ってくる。
正産期に入ると週二回通うので、お金かかるなー。
水中出産は子宮が柔らかくなって産みやすくなるらしいけど、それもプラス5万円。
両親学級一回3000円が全部で四回ある。
経産婦は全部行かなくていいらしいけど。
先生が手を当てて、悪いところを見つけたり、よくしたり、前置胎盤手当するのも一回5000円。