【診察内容】
・尿検査
・血圧
・体重測定
・おなかのエコー
・内診
・ノンストレステスト(赤ちゃんの心電図みたいなもの)
B型溶連菌について
前々回の菌の検査の結果で、「B型溶連菌(GBS)」の陽性反応が出る。
この菌は、大人にも胎児にも悪さをしないが、産道を通る際に、赤ちゃんに感染すると肺炎や髄膜炎になるおそれがある。
そのため、分娩の時に抗生物質を点滴しましょう、とのこと。
この菌の原因:人はだれもがいろいろな菌を保有しており、その中のひとつにすぎない、とのこと。
感染:性交渉による菌の感染も起こりうるが、大人にはなんの害もないので大丈夫、とのこと。
【今回の診察代】
4,500円
(里帰り検診のため。 還付請求で全額もどりました)