妊娠トラブル 妊娠中にしてはいけないこと

妊娠中してはいけないこと

更新日:

妊娠前には知らなかった、妊娠中に気をつける事。
妊娠がわかってすぐに、情報を集めたけれど、だいぶ後になってからわかったこともあったので、ここにまとめます。

私は実際立てなくなったこともあったので、ぜひ、気をつけてほしいです。

・カフェインの過剰摂取

一日コーヒー3杯くらいは大丈夫といわれています。
それでも、赤ちゃんの性格が落ち着かなくなる、という説もあるので、私はノンカフェインコーヒーを飲んだり、
カフェインレスの飲み物に切り替えました。

・アルコール・喫煙。

胎児の発育に悪影響をあたえるので、妊娠中どの時期でも良くない。
アルコールは、ノンアルコールビールやカクテルなどを飲んでしのぎました。

・薬

病院で妊娠中であることを告げれば、薬の処方は妊婦が大丈夫な物にしてくれるはずですが、
市販の置き薬を個人で判断するのは危険です。

バンテリンなどインドメタシンの入った湿布でも胎児に影響が出ている、との報告があるので、処方されませんでした。

レントゲンなども、医師の指示に従います。

・体を冷やす。(とくに足)

おなかの張りの原因になる。
夏場は、冷やしたくなりますが、シャワーを冷たくしたりするとよくないです。
立てなくなる事件
妊娠中期に、立てなくなる直前からだを冷やしました。
出産後も夏、エアコンなどで冷えてたら、お尻が痛くなってきました。

・重いものを持つ

高い所のものを取る、というのも転倒の危険があるので気をつけましょう。

・疲れ、ストレス

安定期に入ってからもマタニティーブルーなのかイライラする時期がありました。なるべく早く寝るようにしたり、音楽を聴いてリラックスする時間を作りました。
疲れがひどくて差し支えがある場合、勤務時間を短くしてもらえる制度が存在します。
7か月くらいだったか、検診のために休む許可がもらいやすくなる制度も。
そういった制度を利用できるのであれば、利用して無理しないことが大切です。
給料が減った場合は育児休暇取得時の、もらえる金額が変わってきたりしますが・・・。

友達は、働きずめで早産になり、6カ月で出産していましたが、未熟児だったので、成長が遅くて心配が絶えません。

・おなかをしめつける

腹帯にもいろいろ種類がありますが、腹巻タイプのものを母にもらいました。
妊娠5カ月くらいまでつけていたけれど、きつくなってきたし、季節も暖かくなってきたので最終的にはつけてませんでした。
おなかをあたためる効果、ささえる効果という意味なのかもしれないけれど、最終的につけていたのは、骨盤をしめるタイプのベルト(トコちゃんベルト)です。


・ジョギングなど激しい運動や自転車

遅刻する、という時全力で走ったこともありますが、やっぱりよくないみたいです。
振動が胎盤をはがしやすくしてしまうらしい。

自転車は、振動以外に転倒という理由からもよくないようです。

かと言って、じっとしているのもよくない。
ウォーキングやヨガなどをして適度に体を動かしましょう。
体を柔らかくしたりして血流をよくしておくことはお産に大事。

・長時間同じ姿勢でじっとしている

 とくに妊娠後期、むくみや腰痛、静脈瘤の原因になる。

妊娠中食べてはいけないもの

回遊魚やビタミンA、大豆イソフラボンなどの過剰摂取はだめ。
食品安全委員会からの注意事項

食べる物にも気をつけなければいけないが、食べる量にも注意が必要。
とくに妊娠後期は体重が増えやすい。
妊娠中に糖尿病になってしまう危険もあります。
また、巨大児が生まれることも。

・夫婦生活

これについては、初期と後期は我慢しましょう、とよく書かれています。
どの時期でも、中に出してしまうのは、子宮を収縮する役割があるので、ダメです。
また、妊娠中は減ってきます。潤滑剤がおすすめです。
出産後も潤いがしばらく減ったままです。

自分で処理する場合は、問題ないと言われています。
データがないので、そのせいでどうなった、というのはわからないらしい。

なので、自己責任で・・・

妊娠中の旅行について

妊娠中の飲み物について
ノンカフェインのハーブティー特集

職場などの空気について

-妊娠トラブル, 妊娠中にしてはいけないこと
-, , ,

Copyright© 赤ちゃんブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.