ついに心拍が確認できた。
私の通ってるクリニックのカメラは性能があまりよくないみたいで、
チカチカしてるのをちょっと確認できただけだけど、
音とかも聞ける装置ではなかったけど、
すごーーーく、ほっとした。
赤ちゃん、ちゃんと育っていてくれてありがとう。
このクリニックでは出産できないが、ぎりぎりまでは見てもらえるそう。
ただ、分娩予約は早めにしておかないと。
4か月までにしておかないといけないという病院もけっこうある。
12週までなら紹介状がいらない病院などもあるし。
紹介状は3,000円とかかかる。
個人の医院ではなくて、病院に行くなら紹介がなければどっちみち、3,150円かかったりする。
それから、高齢のリスクを考えて、という話もあった。
染色体異常の検査をするのに、精密な検査ができる病院は限られている。
検査がしたいなら、そういう病院にもともと通うようにした方がよいだろう、と。
話と同時に年齢別、染色体異常の子が産まれる確率表をもらった。
36歳だと、238分の１。
前回の出産時は33歳で447分の１だったのに、
急激に確率が上がった。
40を超えると100分の１を切る。
恐ろしい表だった。
ただ、検査でわかったとしても
あきらめることができないから、
検査はきっとしないと思う。
前回もそう思った。
母子手帳ももらっていいと。
今回の診察5,300円。
血液検査もなかったけど、
母子手帳の交付があって、初めて妊娠検診の件がもらえるから、
それを次回から使える。
だけど、次回は検診のクーポン外の血液検査で５、６千円かかるらしい。
病院によって、高い安いがある。
この保険の効かない部分。
保険がきくようにならないものか。
土日、つわりは少しあって、
横になるとけっこう寝れてしまう。
日曜はたくさん寝た。
親に報告した。