ウイルス性イボ

ウイルス性イボ治療日記3 自然療法あれこれ

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前回、病院でイボを液体窒素をジュウウウウっと当てて処置してもらいました。
これは冷凍凝固療法というらしいです。

二週間くらい間を空けてまた液体窒素を当てる処置が必要で、
それが3回でイボが消えればとてもラッキーで、
ふつうは5回は行う。

痛みを伴う治療であり、その日は歩けなくなるほど痛い人もいるという。
娘は夜になって痛くなってきたが、歩けないほどではなかった。

それでも、本当に効く治療法であるか?というと疑問らしい。
本当に効くか分からない治療のために何度も痛みを伴うのはかわいそう。
かと言って、レーザー治療も激痛なので子供にはおすすめしない、と形成外科の先生はおっしゃっていた。

どうにか方法はないものか?と考えて、友人に相談してみた。

自然治療に詳しい友人に相談

「ホメオパシー」の飲み薬やら塗り薬、漢方薬やらを教えてもらった。

ホメオパシーに関しては、本も読んでみたけれど、いろいろな理由から今回は試さないことにした。
漢方薬では、「紫雲膏」という薬がウイルス性イボ効にくらしい。
服に色がついてしまうので注意が必要だけれど、これが友人の息子さんには効いたらしい。

紫雲膏をネットで調べると、
「紫雲膏の色が嫌だったので、ティーツリーというアロマを使用してウイルス性イボをなおしました」、という記事を見つけた。
ティーツリーというアロマには殺菌効果があるという。
ティーツリーを塗り、ダクトテープを貼り付けて治したのだと。

ダクトテープを使った方法

調べてみると、ダクトテープのみでウイルス性イボを治した人が他にも数人いたことがわかった。

ダクトテープのレビューが本来の用途ではなくウイルス性イボに使われていることがあるようで。
私もそのダクトテープを迷わず購入した。

ダクトテープを貼ることにより、イボを窒息させて治療するのだそう。
これなら、薬を使う必要がない。

しかし治療期間は数週間を要する。

というわけで、ダクトテープを使ったイボの治療を採用しました。

3M スコッチ ダクトシールテープ 48mm×27m DUCT-27

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