産後すぐになんでもできそうな気がして、妊娠中にできなかったことを徐々にやろうとしたら、悪露が増えたり、膣に違和感が出たりと、トラブル発生。
してはいけないことをまとめてみました。
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自転車
産後3ヶ月まで控える。産後1~2ヶ月までリラキシンという骨盤が動きやすい状態になるホルモンが出ている。この状態で自転車に乗ると骨盤がゆがみやすい。
開脚のような動き、ぺったんこ座り・足組みなど
骨盤のゆがみの原因に
乳製品の取りすぎ
母乳が作られすぎてしまう。そうすると乳腺炎の原因にも。
人混み
免疫が低下しているので、病気に感染しやすいため。
重いものをもつ
- 骨盤のゆがみ
- 重い物を頻繁に持ったり、腹筋に過度な力を加えると、子宮脱の原因に。
骨盤ベルトを間違えた方法で巻く
「上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)」という部位よりも上を閉めてしまうと恥骨が開いてしまう可能性がある。そうすると、子宮や内臓が下がってしまう。
体を冷やす
- 不妊の原因に。
- 母乳の出が悪くなる。
入浴
悪露があるうちは、子宮の中の傷口が塞がっていないので、出血を促してしまうため。
アルコール
アルコールを飲むとおっぱいが硬くてパンパンに。
赤ちゃんに飲ませれば、肝機能が発達していないため肝臓に負担がかかる。
脂っこいものの取りすぎ
- 乳腺が詰まって乳腺炎の原因に。
- 母乳の場合、赤ちゃんが消化不良を起こす。
- 腹持ちがよくなりよく寝てくれるようになるが、赤ちゃんの便秘の原因に。
目を酷使する
不眠の原因に。